備忘録として機能することを願って書き綴るブログ HSP / C / PHP / MySQL / Python
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ところがこの本には問題があり、誤植が非常に多い。載っているソースコード通りに書いても、違う結果になったりエラーが起きたりと、一人で間違い探しをするのは中々酷な程に誤植がある。
そこで、早くからこの本を手に取られた優しい先人の方々が正誤表を作成して公開してくれているので、そこを参考させていただく。
『集合知プログラミング』解体新書 [https://sites.google.com/site/prgclctintelligence/]
┗ 左上メニュー(ナビゲーション)内の「正誤表」に正誤表が公開されている
うん、非常に助かってます。ありがとうございます。
但し、ここを参考しなくても自分の力で簡単に見つけられる箇所も少なからずあるので、正誤表に頼りきらないようにしたいところです・・・。
PR
極限値を求める問題。lim[x→0]{(1-cosx)/x^2}
これをなるべく優しく丁寧に考えてみようと思います。
問題となっている式に三角関数が現れた場合、以下の基本式を使う可能性が高いので、この形に変形していく方向で考える。lim[θ→0]{sinθ/θ}=1
これを踏まえて、今回考えた解法は2つ。
[解1]
ひとまず、上記の基本式を使うためにはcosをsinに変形する必要があります。そこで、2倍角の公式を使用します。2倍角の公式とは、cos2θ=1-2(sinθ)^2
です。cos2θからの変換式はWikiページを参考にするとしてここでは割愛。
cosxはcosx=cos{2(x/2)}
と変形できるため、2倍角の公式を当てはめると、cosx=1-2{sin(x/2)}^2
となる。これを与式に当てはめて計算すると、
となり、上記の基本式を当てはめることができる形にすることができました。よって、
という風に解が求まって終了。lim[x→0]{(1-cosx)/x^2}=1/2
[解2]
ばっさり言うと、ロピタルの定理(Wikiページ)を利用します。ロピタルの定理についてはWikiページ等をざっと見てみてください。
まず、定理が使えるかの確認作業ですが、
となり、ひとまず使えそうな雰囲気。与式の分母分子を微分した極限を求めると、
てな感じで上記の基本式を当てはめられる形になったので、この解を求めると、
となり、極限が存在していることが分かります。よって、
という風に解が求まって終了。lim[x→0]{(1-cosx)/x^2}=1/2
問題となっている式に三角関数が現れた場合、以下の基本式を使う可能性が高いので、この形に変形していく方向で考える。lim[θ→0]{sinθ/θ}=1
[解1]
ひとまず、上記の基本式を使うためにはcosをsinに変形する必要があります。そこで、2倍角の公式を使用します。2倍角の公式とは、cos2θ=1-2(sinθ)^2
cosxはcosx=cos{2(x/2)}
[解2]
ばっさり言うと、ロピタルの定理(Wikiページ)を利用します。ロピタルの定理についてはWikiページ等をざっと見てみてください。
まず、定理が使えるかの確認作業ですが、
まぁ最初の記事なんでテスト投稿です。
プログラミング関係を主体として、他にも興味ある事とか関心した事とか、まぁ色々書いていこうかなーって感じでやってます。ただ、内容についての信頼は自己責任でお願いします。あくまで個人用として考えてますので。
ではでは、テスト投稿おわり。
プログラミング関係を主体として、他にも興味ある事とか関心した事とか、まぁ色々書いていこうかなーって感じでやってます。ただ、内容についての信頼は自己責任でお願いします。あくまで個人用として考えてますので。
ではでは、テスト投稿おわり。
<< 前のページ |
プロフィール
HN:
みにどら
性別:
男性
自己紹介:
HSPから始まり、Cをちょっと使ってから、PHPとMySQLを使い出して、今はPythonを使っているが、結局どれも中途半端である事に間違いはない。
プログラミングに限らず、色んな事の備忘録に使えたらいいな...
プログラミングに限らず、色んな事の備忘録に使えたらいいな...
最新記事
(08/27)
(01/29)
(12/27)
(12/12)
(06/24)
カテゴリー
ブログ内検索