備忘録として機能することを願って書き綴るブログ HSP / C / PHP / MySQL / Python
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1つのプログラムは常に実行、1つのプログラムは変更する度に確認のため実行したい場合。
大前提として、Eclipseはプログラムの並列実行にデフォルトで対応。2つのプログラムを同時に実行しても、コンソールメニューバー右から2番目「選択されたコンソールの表示」から、どのプログラムの実行結果を表示させるか選択できる。
コンソールを複数表示させるには、1番右「コンソールを開く」ボタンで開くメニューから『新規「コンソール」ビュー』を選択すれば、新しいコンソールが現れる。
このままプログラムを複数実行しても、2つのコンソールには同じ実行結果がミラー表示されるだけ。別々の実行結果を固定して表示させるには、各コンソールの右から4番目「標準エラーに変更があった場合にコンソールを表示」と右から5番目「標準出力に変更があった場合にコンソールを表示」をオフにする。そして、右から2番目「選択されたコンソールの表示」から実行結果を表示させたいプログラムをそれぞれ選択し、最後に右から3番目「コンソールのピン留め」をオンにする。これで基本的にはOK。
【気付き】
1つのプログラムAを常に実行させながら、もう1つのプログラムB(すぐに実行結果が出て終了するプログラム)を何回も実行させている時に気づいたこと。プログラムBを連続して実行させたい時(実行→終了→実行→終了)、普段はEclipseメニューバー上の「実行」ボタンを直接クリックして実行させているが、プログラムBを実行→終了してから再び「実行」ボタンを押す間にプログラムAに何らかの出力があった場合、選択された(アクティブな)プログラムがAに変化しており、プログラムBの実行結果を表示させていたコンソールにプログラムAの実行結果のミラーが表示されてしまうようだ。
この場合、プログラムBの実行結果を表示させているコンソールのメニュー右から3番目「コンソールのピン留め」をオフにすることで解決できた。(プログラムAの実行結果を表示させているコンソールのピン留めはオンのまま)
コンソールを複数表示させるには、1番右「コンソールを開く」ボタンで開くメニューから『新規「コンソール」ビュー』を選択すれば、新しいコンソールが現れる。
このままプログラムを複数実行しても、2つのコンソールには同じ実行結果がミラー表示されるだけ。別々の実行結果を固定して表示させるには、各コンソールの右から4番目「標準エラーに変更があった場合にコンソールを表示」と右から5番目「標準出力に変更があった場合にコンソールを表示」をオフにする。そして、右から2番目「選択されたコンソールの表示」から実行結果を表示させたいプログラムをそれぞれ選択し、最後に右から3番目「コンソールのピン留め」をオンにする。これで基本的にはOK。
【気付き】
1つのプログラムAを常に実行させながら、もう1つのプログラムB(すぐに実行結果が出て終了するプログラム)を何回も実行させている時に気づいたこと。プログラムBを連続して実行させたい時(実行→終了→実行→終了)、普段はEclipseメニューバー上の「実行」ボタンを直接クリックして実行させているが、プログラムBを実行→終了してから再び「実行」ボタンを押す間にプログラムAに何らかの出力があった場合、選択された(アクティブな)プログラムがAに変化しており、プログラムBの実行結果を表示させていたコンソールにプログラムAの実行結果のミラーが表示されてしまうようだ。
この場合、プログラムBの実行結果を表示させているコンソールのメニュー右から3番目「コンソールのピン留め」をオフにすることで解決できた。(プログラムAの実行結果を表示させているコンソールのピン留めはオンのまま)
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微分方程式の問題。次の微分方程式f''(x)+2f'(x)-3f(x)=0
の解で、f(0)=0, f'(0)=4を満たす関数f(x)を求めよ。
これを考えていきます。と言ってもこれは簡単で、微分演算子Dを用いて与式をD^2+2D-3=(D+3)(D-1)
と書き換えることができる。Dは-3と1になるので、f(x)=C_1*e^(-3x)+C_2*e^x
となる。更にこれを微分すると、f'(x)=-3C_1*e^(-3x)+C_2*e^x
となる。これらに対し、最初に与えられた解を代入すると、
という連立方程式を得る。これを解くとC_1=-1,C_2=1
となり、f(x)=-e^(-3x)+e^x
という解が求まって終了。
これを考えていきます。と言ってもこれは簡単で、微分演算子Dを用いて与式をD^2+2D-3=(D+3)(D-1)
サンプルで載せた画像を見れば分かるが、箇条書きでないにも関わらず、1文が2行目に突入すると、勝手に2行目以降が字下げ(インデント)されたようになってしまう!このままでは明らかにおかしい。更に、文頭に字下げを入れたい場合、このせいで2文字分ほど下げなければならない…なんて場合も。今まで黙ってきたが、しびれを切らして検索してみると、Microsoft Officeのホームページであっさりと答えが見つかった。なんてことない、ルーラーの問題でした。今までパッと答えが出なかったのは、ルーラーが非表示だったことが挙げられる。
ルーラーが出てない場合は、[表示] メニューの [ルーラー] をクリック。
表示されたルーラーの、図中①が先頭行のインデント、②が左インデントマーカー。①は先頭行、②は2行目以降の行のそれぞれインデント設定ってわけです。これらを揃えればOK。
ルーラーは行毎に設定可能で、ページ内で箇条書きと非箇条書きを併用したい場合でも心配無用。
それにしてもこれに気づかなかったとは、自分のレベルの低さを痛感してしまう…
参考:
段落のインデントを設定する - PowerPoint - Office.com
[http://office.microsoft.com/ja-jp/powerpoint-help/HP005195239.aspx]
プロフィール
HN:
みにどら
性別:
男性
自己紹介:
HSPから始まり、Cをちょっと使ってから、PHPとMySQLを使い出して、今はPythonを使っているが、結局どれも中途半端である事に間違いはない。
プログラミングに限らず、色んな事の備忘録に使えたらいいな...
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